とうふのこだわり
- 厳選された大豆と凝固剤(にがり)を使用しています。
- 豆腐製造のオートメーション化により雑菌数の減少(凝固、自動切断、パック詰め)
- 自動化ラインでは主要商品である木綿とうふ、絹とうふ及び量産品の油あげの生産を行っております。
- 手造りラインでは、ピーナツ豆腐、手造りあげ、厚あげ等の生産を行っており、弊社の”こだわり”商品となっています。
特にこだわっているのが、豆腐やあげ生地を生産するのにもっとも必要な”水”です。
- 製造工程(大豆浸漬~凝固)で”活性イオン水”を使用
活性イオン水とは
・浸透率が高く、大豆の風味を引き出させる。
・酸化防止作用により タンパク質の劣化を遅らせる。その為、大豆の風味がしっかり残る。
・結合力が高まり、型崩れしにくく、歩留まりが良くなる。
- さらし水、パック水にオゾン水を使用。オゾン水により、雑菌の増殖が抑制され保存効果が高まっています。
とうふの製造工程
浸漬
活性イオン水に 大豆を浸す(10~18時間)
粉砕
グラインダーで大豆を砕く
煮沸
蒸気連続釜で煮る
絞り
豆乳とオカラに分離する(豆乳、おから)
凝固
豆乳に凝固剤をいれて固める。
熟成
(きぬ とうふ)
成形
プリン状の豆腐を砕いて型箱に移す
圧搾
圧力を加え余分な水分を絞っていく
切断
(もめんとうふ)
包装
パック水(オゾン水使用)
冷却
2℃の冷水で冷やす(中心温度 5℃)
保管・出荷